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ブラック企業を辞めたきっかけ 1

以前の仕事のことを書きます。

世間から見たら充分、ブラック企業だったと思います。

その時はよくわかりませんでしたが今ならわかります。

 

月に2.3日休みがあるかないかの職場でした。仕事自体がものすごく辛かったというよりは

ずっと忙しい状況が続く感じでした。

途中でそれが当たり前に感じてきて、たぶん月をまたいで40連勤とかもしたような気がします。時期によっては多少はばらつきがありましたが基本家につくのは早くても22時すぎ

普通の時は帰ったら23時台のバラエティがやってと思います。

でもそれが普通だと思っていました。感覚が麻痺していたのかもしれません。

 

ほかの社員のスケジュールもみれるのですが、みんなそういう感じだったのでそれが普通だと思っていました。

人間関係が悪かったわけではありません。周りの人はわりと優しかったような気がします。

優しかったというか、みんなそれぞれ自分のことで精一杯で、深い関わりをもてなかったのが逆に良かったのかもしれません。

病気になってやめていく人も多かったです。医師から診断書を渡され職安と労基に持っていき会社と交渉してやめていく人を何人も見ました。

 

会社帰りにコンビニにいって雑誌を読んだりしてると、世間と自分のずれを感じました。

仕事をしながら何かをやるなんて、考えられませんでした。

趣味とか学校にいくとかそんなのは奇跡だと思っていました。自分は一生こういう生活を続けていくのだと。

 

一度上司と小学生の頃の方が世間のことを知っていたという話になったことがありました。

夕方6時のニュースを見れていたからだと。今この状況では考えられないと。

 

それがずっと続いていました。それでも結果6年近くは仕事をしました。

もうやめたいと思うことはあっても冷静に考える時間なんてなかったです。お盆も正月も忙しくて、泣きたくても泣けなかったです。

 

そんな自分がやめることになったきっかけがあります。