サヨナラの意味 ショートドラマ

CDTVの卒業ソングスペシャルを見ていました。

そんなに真剣にみてなかったのですが

乃木坂の「サヨナラの意味」のドラマ良かったと思います。

 

最初この曲を聴いたときは 卒業の雰囲気がするバラードか

 

くらいにしか思っていなかったのですが

 

聞いていくうちに

歌詞を読んでいくうちに

どんどん好きになりました。

 

恋愛の曲というより、

人と人との出会いと別れの曲という感じのイメージに

変わってきました。

 

今回のドラマを見て、曲を聴いて

さらにそのイメージが強くなりました。

 

昔、本当に、この曲とは全然関係なく

サヨナラをすることに意味があるのか、そもそも出会いに意味があるのか

なんてボーっと考えたことがありました。

 

上司とグダグダそういう話しをしたこともあったような。

 

なんだか その当事者にいるとわからないのですが、

冷静に人の別れを見ていると

やっぱり意味があるんだと感じることもあります。

 

今ならわかる あの時のサヨナラには意味があったんだなと。

 

この曲も聞くと、色んなサヨナラを経験した時のことが

思い浮かぶようになりました。

 

思いだしたくないサヨナラもあるのですが、

でもそれはそれで、やっぱり意味があったのだなと。

 

強くならなくてはと。

 

躊躇している間に 日は沈みます。

 

前を向かなくては。

 

ちなみに

センターは斎藤飛鳥でしたね。

けっこうハマっていました。

 

だれがやるのかなと思っていたけど

なかなかこの曲にあっていると思います。