こういうテレビ番組はもういらない からの 改善点を考えてみた。

最近テレビ離れ みたいな言葉もよくつかわれていますが

たしかに、似たような番組とか無難な番組が増えてきていて

なんだかおもしろくないような気がします。

 

とりあえず、そんな中で、「もういいよ」って感じの番組と

それを改善する方法を考えてみました。

 

1)

オネエが大活躍というか新しいオネエタレントを出してくる番組。

 

これはもう一番といっていいほどいらないです。

別にオネエが悪いわけではないです。

一芸に秀でている方も多いと思いますが、なんていうか

キャラの濃さと面白さだけで持ち上げて、なんだか

ふざけている感じばかりがフューチャーされてしまって

逆に差別の助長になるんじゃないかと。そしてテレビの中では

明るく、ハイテンションにふるまっていても

なんだか闇というか精神的に不安定な部分を感じます。

 

もし新しく発掘するのであれば、逆に奇抜な格好もせず

言葉遣いなども普通な男性っぽいんだけど男性に好意があるような

方がでた方がいいんではないかなと思います。

 

2)

司会者とゲストが一対一のような形でトークする番組

 

なんというか情熱大陸系の番組みたく、その芸能人の生活とか歴史

みたいなものを話していく番組です。

んーーこれは多すぎます。あと、たいしたことないのにすごく大きく

取り上げたり、美談が多すぎます。

いやいや、それくらい普通だよとか陰で悪いこともしてたろうに

的なところがでてきてしまいます。特にSNSがこれだけ発達した

世の中では、なんというか信じきることは難しくなってきたし

根本的に、自分のことを語らない人のほうが興味がわきます。

 

もし新しくやるのであれば、ある芸能人が自分の理想の人生というか

まったくつくりものの人生を演じるというか

それでトークや自分の過去(造り物)を紹介していくような番組

だったら面白いんじゃないかなと思います。

こう生きたかったというようなパラレルの人生ですね。

 

とりえず2点です。また書きたいな。