欅坂46「ガラスを割れ!」がちょっと残念だった件
欅坂46の新曲
「ガラスを割れ!」を聞きました。
なんというか、、ちょっと残念だった感じです。
良くも悪くも、欅坂としては無難というか。
ある意味イメージ通り。
大人とか世の中への反発は前々から歌っていたところだし
曲調は正直、相川七瀬が歌っていたんじゃないかっていうくらい
シンプルで
異様な感じとか、いい意味での違和感はまったくなかったです。
かといって逆に言えば欅坂っぽい曲であり、
PVとかも、今までの感じを色濃くした平手とその他感。
疾走感、軽いバイオレンス感。
それはそれで良いのかとも思います。
このグループに関しては正直
センターが変わらない限りフォーメーションは
大きな意味を持たないと思うので妥当かと。
もうちょっと予想を裏切ってほしいところもあるのですが、
変わらないもの、イメージを強くしていくのも良いのかもしれないですね。
新しいことに挑戦していく感じや、変化していく感じもちょっとみたいかもだけど
たぶんメンバーが平手センターに納得してしまっているんじゃないのかなと。
もっとそれに対して、メンバーが反発してめちゃくちゃになったときとか
前に前にでてきたい!みたいな感情が出たときに
科学反応がおきるんじゃないかと思います。
それこそ、予定調和をぶっ壊す、不協和音というか
ノイジーマイノリティみたいな。
ある意味平手意外は飼いならされた犬なんだよなあ。。。