めちゃイケが終わる理由を考えてみた。

めちゃイケが終わるそうで。

 

昔はよく見た番組で、最近はスペシャルを少し見る程度だったけど

なんだかさみしい。

 

どうして終わってしまうのかは色々理由があると思いますが、

自分なりに考えてみました。

 

視聴率等の問題は確かにあるのかもしれませんが

めちゃイケに対して、逆風が吹き始めたのは、

27時間テレビジャルジャルのドッヂボールのあたりから

だったんじゃないかと感じます。

 

あの時から、

ネットにめちゃイケのことを書き込む=否定的な事を書く

っていうのが主流になってしまったんじゃないかと。

そしてそれは世論として受け止められさらに、否定的な箇所を見つけられてしまう。

負のスパイラルになってしまった結果じゃないかと。

 

今で言うとイッテQなんかは逆で、ネットにはどちらかというと肯定的な

意見が多いです。

そうするとそれに流されてみんなもちょっとぐらい悪いところがあった

としても、面白い方でカバーしていいんじゃないかみたいな考えになり

それが世論になっている気がします。

 

 

ちなみに

27時間テレビのあの事件に関しては、せめてあれがジャルジャルじゃなければ

福徳じゃなければ、こんなことにはならなかったんじゃないかと思っています。

あれが例えば雛形あきこだったら、面白い方でカバーされ30年40年と

めちゃイケを見ることができたとではないかと。

 

もちろん台本のあったことだと思うので、ジャルジャルを責めるわけではないですが、

だとすればあれは配役ミスだった気がします。

福徳の顔というか表情って笑いにくいというか、目つきが悪いので、すごく意地悪

にみえてしまうんですよね。

いじってるのではなく、いじめているに見えてしまう損な顔つきだと思うのですが

まあもう今なにをいっても仕方ないと思います。

 

そもそもジャルジャルを新レギュラーに選んだのも番組なわけですし。

あの時ほかの人を選んでいれば。。。とか思っていまいますが。

 

でもほんとうに残念です。

大いなるマンネリの番組はたまに見ると、ホッとすることもあるので

なくなるとやっぱりさみしいです。

 

 

 

君の勝ち

11月のアンクレット まゆゆ最後の全国握手会

 

やりきってくれましたね。

アイドルの王道を走り抜けてくれました。

 

やっぱりこの曲は素晴らしいです。

衣装も派手すぎないけど、品があって可愛らしいです。

 

 

アイドルはかわいいもの だということを忘れてはいけません。

憧れられる対象であり、まわりを幸せにするものでないと。

 

シンクロときめきをはじめて聞いたときも、

さばドルを初めて見たときも

ラブラドールレトリバー

希望的リフレインも。

 

全てその世界観にうまくはまって

歌って踊ってくれたまゆゆが卒業とは。。。

 

やっぱりさみしいです。

 

でもこの終わり方は

一番幸せな終わり方になるんじゃないかなと。

 

「思い出はいつかどこかで片付けるつもり」