six stonesとsnow manの同時デビューのその先に見える苦悩。
ジャニーズ二組が同時デビューして
かなり売れたようです。
それ自体はおめでたいことだと思いますが
デビュー曲が実力以上に売れてしまうと、それ以降が大変になるような気がします。
そのイメージが付きすぎて。
どんどん人気が落ちていくような感覚になってしまいそうで。
そこから、2曲目のヒット曲がでればいいのですが。
なかなかその道は厳しいだろうし今回の場合
どちらか一組がそういう状態になったら、もう一組の立場がないような。
なかなかおもしろいとは思うのですが
酷なことです。
きっと。
乃木坂、欅坂、日向坂、JO1 白石、平手、こさかな、豆ちゃん 各雰囲気の話。
白石麻衣の卒業
→まあそろそろと思いつつ何度もはぐらかして、とうとう来たかという感じ。
もともとパスポートが売れた時点で、ほんとうにどこへでもいけるように
なってたんだろうなという雰囲気。間違いなく乃木坂の顔だけど
いなくなって人気が落ちるというよりも、雰囲気が変わるっていう感じかなと。
平手脱退
→急ではあるけれど、ありえなくないなと思っていた話。
でもセンター固定の痛さがでてしまう。
誰が変わりをやったとしても、これまでの曲は平手のイメージ強すぎ。
ここでガラッと雰囲気を変えて
「欅坂46第二章」って言っちゃうくらいの革命が必要かと、いやチャンスかと。
ソンナコトナイヨ 日向坂46
→良くもなく、悪くもないかんじのアイドルソング。
せめてもうちょっとサビにインパクトがあっても良かったかなという。
ドレミソラシドの爽快感とか雰囲気があまりに日向坂っぽすぎて、それには全然勝てない感じ。
ここもせめてセンターを変えたらインパクトあったかも。
こさかなは美人なので、センターじゃなくても十分存在感がある。
東村フロントは良いと思う。
JO1 Ymobile cm
→豆ちゃんセンターだと雰囲気がでる。
川尻センターとはまた違った雰囲気。
やっぱり~5位と6位~で人気の出方がちがいそうな
ビジュアル。
どれだけパフォーマンスがよくても結果見た目が大事な世界。
あまり似たり寄ったりのビジュアルだとファンの間では人気がでても
一般受けはしない。
いまのうちに個性をだしていかないと。